ドラマ・映画考察

アメイジングスパイダーマンでグウェンはなぜ死んだ?死因や原作との違いについて

2014年公開のアメージングスパイダーマン2のラスト、スパイダーマンの糸により、キャッチされて助かったように見えたグウェン。

ですが結果的に死んでしまいました。

死因もよく分からなかったですが、原因はなんだったのでしょうか?

また、なぜヒロインが死ぬ必要があったのでしょうか?

そこで、この記事では

  • グウェンはなぜ死んだの?
  • 死因はなに?
  • 原作との違いはある?

以上について、お伝えしていきます。

アメイジングスパイダーマンでグウェンはなぜ死んだ?

映画の最後の場面では、スパイダーマンの糸によりキャッチされて助かったようにも見えたグウェン。

ここではグウェンの死について

  • グウェンの死因
  • ヒロインなのに死ぬ必要性があったのか

について考察していきたいと思います。

グウェンの死因は?

まず、結構疑問に思われている方が多い点の一つがグウェンの死因。

彼女は、一体何が原因で死んでしまったのでしょうか?

考えられる原因や死因は・・・

頭部打撲による脳出血

※専門家ではないので、あくまで予想

時計台から落下する際に、ギリギリでスパイダーマンの糸はグウェンのお腹あたりをキャッチ出来ていました。

しかし、体は地面に着くことは避けられても、腹部を上に引っ張られることで、体が反ってしまいました。

 

それによって、頭部が地面に強く叩きつけられてしまったように、みられます。

 

その後、スパイダーマンに抱きかかえられている時に鼻から血が流れてくるので、脳内に出血があったのではないでしょうか。

グウェンは死ぬ必要あったの?

映画の中でヒロインが死んでしまうバッドエンドになってしまった今作ですが、なぜグウェンは死ぬ必要があったのでしょうか?

ピーター・パーカーが

約束を守らなかったから??

とも考えられます。

 

ピーター・パーカーは1作目の時に、グウェンの父親と約束をしていました。

娘(グウェン)にこれ以上、近づくなと。

 

もし、その約束を守っていたら、グウェンを危険な場所に巻き込む事も無かったでしょう。

 

しかし、これについては、グウェンが決めた道だとも考えられます。

ピーター・パーカーは、別れを告げて約束通りにしようとしますが、グウェンは、自分の事は自分で決めるというスタンス。

私がどうしたいか、私が決めるという考えのもと、危険な場面に巻き込まれてしまうわけですからね。

誰のせいとも、言いたくないですね。

 

まさかヒロインをスパイダーマンが救えないなんてと、予想もしない展開にとても驚いた事を覚えています。

なんだかんだギリギリのところで、スパイダーマンの糸は必ず助けてくれるものだと、思い込んでいました。

 

ちなみに、グウェンはなぜ死ななけれなならなかったのか、もう1点見解があります。

それは、

続編に繋げたいから

当初の予定では、アメージングスパイダーマンは3部作として作る予定でした。

しかし、興行収入があまり伸びず2作目で打ち切りとなってしまったのは、とても残念です。

その、3作品目になんとMJが登場する予定だったとか。

そこまで構想されていたのなら、無理をしてでも、3部作として完成させてもらいたかったです。

グウェンの死・・・原作と違いはあるの?

映画では、衝撃的なシーンとなったグウェンの死ですが、原作と違いはあるのでしょうか。

結論からいうと・・・

ほぼ原作通りだけど、多少違う

映画では時計台から落ちて死んでしまうというシーンでしたが

原作は、橋が舞台となっているそうです。

 

橋から落下したグウェンがスパイダーマンの糸に捕らえられ、そのはずみで首が折れて死んでしまう。

 

これが原作コミックでのグウェンの最期です。

 

この死因を最初は映画でも取り入れようと想定していたそうですが、監督はそれはふさわしくないと考えたそうです。

なぜなら、スパイダーマンの糸は、人を救うものと周知されているから。

 

ですので、糸が間に合っているのにグウェンを死なせてしまうという設定が、ファンを困惑させてしまうものになりかねないと思ったようです。

そのため、地面に叩きつけられてしまうという、一瞬でグウェンの死というものを視覚的に理解出来る演出に変更したのだそうです。

 

ではなぜ、舞台を橋ではなく、時計台に変更したのでしょうか。

アメージングスパイダーマンの映画の中心テーマが時間だからです。

 

グウェン自身が卒業式のスピーチでも、時間、人の命は限りがあることを話しています。

グウェンは、グリーン・ゴブリンに殺された訳じゃなくて、時間によってそうならざるを得なかったということを伝えたかったようです。

そして、歯車が糸を切ってしまうという演出により、スパイダーマンにも時間という歯車は、止めることが出来ないことを表しています。

 

このアメージングスパイダーマン、1作品目ではグウェンの父親が死を迎え、2作品目では、グウェンが死んでしまいます。

ヒーロー映画なのに、死というものを強烈に印象付けさせる構成になっている理由は、時間というものをテーマにしていたからなんですね。

まとめ

ということで、この記事では

  • グウェンはなぜ死んだの?
  • 死因はなに?
  • 原作との違いはある?

以上について、お伝えしてきました。

Q.アメージングスパイダーマンでグウェンはなぜ死んだのか。

時計台からの落下時、スパイダーマンの糸が間に合わず、頭部打撲からの脳出血。

ピーター・パーカーがグウェンの父親との約束を守らなかったから。

 

Q.死因や原作との違いについて

原作は、橋が舞台で、スパイダーマンに糸でキャッチされた衝撃で首が折れてしまった。

映画は時計台が舞台で、スパイダーマンの糸は間に合わなかった

この作品、ヒーロー映画なのに、まさかのヒロインを死なせてしまうという衝撃的な内容でした。

エマ・ストーンが演じるグウェンが、本当に可愛らしくて、みんなに愛されたキャラクターだったため、余計に彼女の死が受け入れられませんでした。

ヒーローものって、ただ正義のために悪と戦うだけの単純なストーリーだと、思われがちだと思うんです。

私はそうは思わず、ヒーローだって人間で、さまざまな経験をして、たくさんの葛藤を抱えながら、生きているという、濃厚なヒューマンドラマだと考えます。

人間もヒーローも、大切な人を失った現実としっかり向き合い、そして受け入れて生きていかねばならないと、教えられました。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。