ドラマ・映画考察

マトリックスをわかりやすく解説!1・2・3のストーリーと結末

キアヌ・リーブス主演のSF映画『マトリックス』って、難しいって感じませんか?

「ストーリーがよく分からないから、わかりやすく教えて・・・」

「つまり何を伝えたいのか分からない・・・」

そんな風に感じる方が多いマトリックスをこの記事では

  • マトリックスをわかりやすく解説!
  • 1・2・3のストーリーと結末

以上についてお伝えしていきます!

マトリックスをわかりやすく解説!

 

マトリックスとは?

エネルギー源としての人間を
栽培している機械

VS

その人間を解放しようとするものたちとの
戦いのストーリー

遠い未来、意思を持つ機械と人間の間に起きた戦争は機械が制し、世界は機械の支配下に置かれました。

争いのなか人間に空を雲で覆われ太陽エネルギーを遮断された機械は、人間の熱をエネルギー源とするために人間を栽培し始めます。

人間は身体を培養されるための機械に繋がれ、バランスを保つために精神は”マトリックス”と呼ばれる仮想現実に繋がれることになります。

映画マトリックスとは、この仮想現実から人類解放のために機械と戦う人間たちの姿を描くSF映画です。

プラグを繋ぐことで仮想現実に入るところやアクションなど、監督が日本アニメの影響を大きく受けているところも見どころの一つです。

マトリックスシリーズ1・2・3のストーリーと結末

ここでは、マトリックスのストーリーが難しくて分かりにくいという方向けに

  1. マトリックス
  2. マトリックス リローデッド
  3. マトリックス レボリューションズ

以上の作品を結末までわかりやすく解説していきたいと思います!

マトリックス

20世紀後半ニューヨーク。

IT企業でエンジニアとして働くトーマス(ネオ)は、実は凄腕の天才ハッカーとしての裏顔を持っています。

常に現実とも夢と取れる違和感に悩まされる日々に導かれるように、マトリックスという言葉を目にします。

やがて促されるままにこの世界の真実を知ることを選択するネオ。

そこでこの世界が仮想現実で、人類はコンピュータに支配されており、それを開放するために戦う人々がいることを知ります。

自分にかけられる過度な期待や訪れる困難に困惑し、現実世界の人類を救う決意も固まらないままネオは預言者(オラクル)に会い自分のマトリックス内での真実を聞かされます。

ネオは自分がモーフィアスの望む救世主ではないと知らされ更に困惑してしまいます。

しかし、それでもネオを信じるモーフィアスの危機に際して戸惑いながらも戦いに臨むことを選択します。

考えつく限りの武器を持ち、トリニティのサポートを得てマトリックスで戦うネオ。

その動きは人間の想像を遥かにこえ、見事モーフィアスを助けることに成功します。

しかし脱出を試みる中、マトリックス内では倒すことが不可能に近いエージェントに対してネオは、一度命を落としてしまいます。

ネオのマトリックスでの死にトリニティは自分が救世主を愛する役目を得てマトリックスにいることを告げ、ネオに口づけます。

この時、救世主と呼ばれるほどの力を与えられていたネオは死を乗り越え復活、その圧倒的力でエージェントを倒しマトリックスで戦っていく覚悟を決めます。

ラストシーン、マトリックスに宣戦布告をして空に消えていくネオ。

彼の力はマトリックス内では空を高速で飛ぶことができるにまで至っていました。

マトリックス リローデッド

ネオが目覚めたことで反乱軍はマトリックスからたくさんの人々を解放していきました。

その過程で反乱軍はマトリックスの中枢にあるソースと呼ばれる場所に行くための情報を手に入れます。

人類解放のためにソースへ辿り着かないといけない。

そのために必要な古いプログラム(メロビジアン)やキーメーカーと呼ばれるプログラムに会うための行動はとても困難です。

しかしネオたちはソースへ行くことを選択します。

しかし同じ頃、前作で倒したはずのエージェントもまた、ネオの能力の一部をコピーし自己増殖を繰り返す強敵になって復活していることを知ります。

このことが後にネオの愛したトリニティの生死を握ることになります。

エージェントや古いプログラムたちとの戦いを繰り返し、数々の犠牲の上にネオはソースに入り、アーキテクトと呼ばれるマトリックスの設計者に会います。

そこで衝撃の事実を知ることになります。

救世主とはマトリックスが排除しきれないアノマリー(異常能力者)でネオで6人目であること、その力はマトリックスをアップデートするために使われることでした。

その度に救世主は人類の存亡を選択させられ、マトリックスをより完全なものへと補完させられていたのです。

人類解放のために自らが行ったはずの選択は、全てマトリックスが導いたものでした。

そして今回もまた人類の存亡をかけた選択を迫られたネオは、同じ頃エージェントによって生命の危機にさらされたトリニティを救うためにアーキテクトの選択を蹴ります。

前作で生死を超えたネオは命を救うためにその力を使いトリニティを助けます。

しかしネオの選択で反乱軍は滅亡の危機に晒されてしまいます。

反乱軍のあるザイオンへの帰還途中、センチネル(機械生命体)に襲われたネオはある違和感を感じます。

違和感のままにセンチネルに手をかざすと、ネオはマトリックスの中と同様に力を発揮しセンチネルは活動を停止します。

しかしネオもまたその場に倒れてしまいます。

機械軍は反乱軍のあるザイオンのすぐ近くまで来ているのに。

また同じ頃、エージェントはマトリックス内の反乱軍の体を乗っ取り現実世界に乗り出していました。

マトリックス レボリューションズ

昏睡状態の続くネオはマトリックスと現実世界の間の空間にいました。

プラグ未接続にも関わらずマトリックスにいるネオを助けようとモーフィアスとトリニティはマトリックスに入ります。

メロビジアンとの交渉の末現実世界に戻ったネオは再びマトリックに入り、オラクルに会います。

そこでオラクルの行動原理が機械と人類の諍いをなくす事だと知り、戦争を終えるのはネオの選択次第だと告げられます。

それはマトリックスで破壊的力を得たエージェントを倒すことでした。

一度現実世界に戻ったネオはエージェントとの決着をつけるべく、マシンシティの中心へ行くことを決めます。

一方、センチネルの総攻撃に備えて総力戦で防衛計画を進めていたザイオンへ帰還するモーフィアス達はそれぞれの決着のため出発します。

しかし、ネオ達の船にはエージェントに乗っ取られていたベインが隠れていたのです。

ベイン(エージェント)の妨害でネオは両目を失ってしまいますが、そのことで電子の流れを感じることができるようになり、現実世界のエージェントを倒すことができました。

しかしエージェントはその増殖した自分自身にオラクルを吸収させ、マトリックスでますますその力を大きくしていきます。

帰還を目指すモーフィアス達もザイオン側の勇敢な死や、起死回生の攻撃でなんとかたどり着きます。

しかし何十万ものセンチネルの攻撃にザイオンも陥落寸前です。

同じ頃、マシンシティの中心を目指す二人はネオの力を持ってしてもなかなか進めずに特攻を試みます。

その途中トリニティは初めて見る本物の空に心を奪われますが、直後マシンシティに突っ込み大破した船の破片に貫かれ死んでいまします。

悲しみに暮れる間も無くネオは、マシンシティの集合体にエージェントを倒すことを引き換えに平和を望むことを伝えます。

取引に応じた集合体はザイオンへの攻撃を一時休止します。

全てはネオの手に委ねられました。

ネオと数え切れないほどに増殖したエージェントとの戦いは、マトリクス世界を破壊しかねない超常のものとなりました。

ネオがエージェントに取り込まれ終わったと思う瞬間、エージェントの情報を取り込んだネオが全てのエージェントを自爆に追い込みます。

と同時に取り込まれていたオラクルも無事にエージェントの姿から元に戻ります。

精魂尽き果てたネオは光に包まれたマシンシティに取り込まれていきます。

これを受けて現実世界ではセンチネルが撤退を始めます。

ネオが勝って世界に平和が訪れたことにザイオン中が歓喜に包まれます。

マトリックスではアーキテクトとオラクルがこの平和がいつまで続くかを話しています。

束の間であろうと永遠であろうと希望するものはマトリックスから解放することを告げアーキテクトは去っていきます。

オラクルの佇む公園には眩いばかりの朝日が登り始めます。

新しい時代の到来を予感させるように。

マトリックス関連記事

前作のマトリックス
新作のマトリックス

まとめ

ということでこの記事では

  • マトリックスをわかりやすく解説!
  • 1・2・3のストーリーと結末

以上をお伝えしてきました!

Q.マトリックスとは?

→エネルギー源としての人間を栽培している機械と、その人間を解放しようとするものたちとの戦いのストーリー

Q.1・2・3のストーリーと結末

→1.マトリックスで圧倒的な力を持つネオの覚醒

→2.人類解放のために活動する解放軍の危機

→3.マトリックスとの取引し、人類解放のために最大の敵との決戦

内容が難しいという声が多いマトリックス。

筆者自身も理解するのに何回も何回も見て、やっと理解ができたという感じ。

ですがマトリックスは、ただの弱肉強食を描いたような作品ではなく、『人間の思い込みの心理』をSF的に教えてくれている作品なんだと感じます。

自分が感じているものはただの思い込みでしかなく、自分は何者にもなれる、ということを映画を通して教えてくれている・・・

そんな作品なんだろうなと、筆者は感じています。

是非、そんな視点でもう一度マトリックスを見ていただくと、内容もわかりやすく感じるのではないでしょうか!

ということで、最後までお読みいただき、ありがとうございました!