ドラマ・映画考察

【インターステラー】ユリイカの意味は?なぜばら撒いてたのか

映画インターステラーで科学者になったマーフは、父クーパーからモールス信号で送られたデータを用いて、重力に関する式を見事解き終えます。

その際マーフは「ユリイカ!」と叫んで紙をばら撒いていました。

マーフが叫んでいた「ユリイカ」とは、どのような意味なのでしょうか?

そして紙をばら撒いたのはなぜだったのでしょうか?

そこでこの記事では

  • ユリイカの意味は?
  • なぜ紙をばら撒いたのか?

以上について考察していきます!

ユリイカの意味は?

マーフが叫んだ「ユリイカ」という言葉の意味は何だったのでしょうか?

調べてみたところ・・・

\ユリイカの意味/

分かった見つけた発見した

という意味だそうです。

ずっと解くことができていなかった計算式を、父クーパーが送ってきたモールス信号のおかげで解くことができたマーフ。

ついに計算式が解けたその嬉しさから

「ユリイカ!(分かった!)」

と叫んだのでした。

ブラックホールのデータがない限りラザロ計画のプランAは実際には不可能でした。

今の人類は死んでしまうと知った時の絶望、大好きだった父がいなくなってしまった寂しさ・・・

それらを乗り越えて人類を救うことのできる計算式を解いた時の嬉しさは相当なものであったと思います。

その嬉しさを表現した言葉が、「ユリイカ!」だったのですね。

”ユーレカ”や”エウレカ”が起源

さて、「ユリイカ」は「分かった」という意味とお伝えしましたが、ここでもう少しこの言葉についてご紹介します。

「ユリイカ」という言葉の起源は古代ギリシャ語で、「εὕρηκα」と書かれます。

英語表記では「eureka」と表されるそうです。

そのため、「ユーレカ」「エウレカ」と言われることもあるようです。

「ユリイカ」という言葉に関するエピソードとしては、古代ギリシャの数学者であるアルキメデスのものが有名です。

アルキメデスは入浴中、浮力を発見した際にあまりの嬉しさから、「ユリイカ!」と叫びながら裸で町中を駆け巡ったと言われています。

重大な発見をして、その嬉しさから「ユリイカ!」と叫ぶ点は、マーフもアルキメデスも同じですね。

また、現代の日本でも、分かった!という意味をふまえて「ユリイカ」という言葉が曲名になったり、雑誌の名前になったりしているんだそうです。

なぜ紙をばら撒いたのか?

計算式を解いた嬉しさを叫んでいたマーフですが、その際に紙をばら撒いていたのはなぜだったのでしょうか?

その答えとしては

マーフ自らが「伝統よ」と言っていた通り

伝統に従って紙をばら撒いた

嬉しい時や幸せな時に、その喜びの表現として何かをばら撒く、と考えると・・・

  • 大学の卒業式で帽子を投げる伝統
  • くす玉
  • 紙吹雪

などが近いものとして感じられると思います。

個人的にはすごく大変な試験勉強が終わった時などを想像すると、マーフと同じような気持ちになります。

もう使わない教科書をビリビリに破いて、それを思いっきりばら撒いてしまいたくなりますので。笑

あなたにもそんな経験はありませんか?

まとめ

ということで、この記事では

  • ユリイカの意味は?
  • なぜ紙をばら撒いたのか?

以上のことについてお伝えしてきました。

Q.ユリイカの意味は?
→古代ギリシャ語で、分かった!という意味。

Q.なぜ紙をばら撒いたのか?
→喜ばしい場面で何かをばら撒く伝統に則っている。

ついにやったぞ!という開放感。

ということでした!

暗いシーンも多いこの映画の中でも、この場面ではマーフの喜ぶ姿に見ている方も幸せを感じられたのではないでしょうか。

明るくて素敵な、とても良いシーンだったと思います。

ずっと誰も解けなかった式を解いて人類を救ってしまうほどの偉大な人が、あれほどの純粋な笑顔になるというギャップも、いいなぁ、かわいいなぁ、と思ってしまいました。

私も今後ものすごく嬉しいことがあったら、部屋でひとりでユリイカ!と叫んでみようかな、と思います。

何だか幸せな気分になれそうですよね…!?

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!