ドラマ・映画考察

【インターステラー】最後のアメリアはひとりぼっち?エドマンズの星で感じた謎

映画インターステラーは、ブランド博士の娘でもあるアメリアが、恋人であるエドマンズの星にいる描写で終わります。

エドマンズのお墓と、明かりの灯った小規模なコロニーのような建物が映されますが、この時アメリアは一人だったのでしょうか?

そしてあのコロニーのような家やキャンプは何なのでしょうか?

ということでこの記事では

  • 最後のシーンのアメリアはひとりぼっち?
  • エドマンズの星に家やキャンプがいっぱいあった理由は?
  • アメリアはなぜ年をとっていなかったの?

以上のことについて解説していきます!

最後のシーンのアメリアはひとりぼっち?

この映画の最後は、アメリアがエドマンズの星で1人、ヘルメットを脱ぐシーンでした。

エドマンズのお墓が映っていたことから、エドマンズは死んでしまったと想像されますが、奥には明かりのついた建物が見えました。

この時アメリアはひとりぼっちだったのでしょうか?

明かりの灯ったコロニーには恋人も、誰もいないのでしょうか?

この答えを考察すると・・・

エドマンズは何らかの理由でアメリアが到着する前に死んでしまっており

コロニーにも誰もいないため、アメリアは1人だと考えられる

(エドマンズ→アメリアの恋人)

最後の星の時間の進み方は述べられていないため、エドマンズが生きていられる可能性があったのかどうか、正確なところはわかりません。

しかし、壊れた宇宙船とエドマンズのお墓の描写から、何らかのアクシデントが起きてエドマンズはアメリアの到着前に亡くなっている、と考えることができます。

そしてエドマンズ達ラザロ計画の先発隊の目的は

  1. 人類の移住が可能かどうかを調査
  2. 移住可能であれば信号を送る
  3. コールドスリープに入って救助を待つ

と言うものでした。

そのため、この星に来たのはエドマンズ1人であり、新たに人類が生まれて生活が始まっているわけでもないことも分かります。

ですので、明かりの灯ったコロニーにも誰もおらず、この時この星にはアメリアしかいない、と言えます。

エドマンズの星に家やキャンプがいっぱいあった理由は?

では明かりの灯った家やキャンプは何だったのかでしょうか?

誰がいつどのような意図で作っていたのでしょうか?

これは・・・おそらく!

エドマンズが

人類が移住できるように

建設を進めていたもの

最後にアメリアがヘルメットを外していることからもわかるように、この星には酸素があり、人類の移住が可能だとエドマンズは判断していました。

そこでエドマンズはただコールドスリープに入って救助を待つだけでなく

  • できるだけ早く人類の移住が進められるように
  • 生活がスムーズにできるように

家や、食料を得るための農場などを準備していたのです。

 

また、クーパーらが最初の津波の星から母船に戻った後、次に行く星を決める際に、エドマンズはアメリアの恋人であると言うことが明かされました。

アメリアは“愛“には何か意味があり

「自分のエドマンズに対する愛に意味があるかもしれない、だからエドマンズの星に行ってみるべきだ」

と主張していました。

 

この時のアメリアは、ただ恋人に会いたいという思いからエドマンズの星を推していた部分もありますが

結果として、“愛“に意味がある、ということが最後のヘルメットを脱いだシーンで証明されたと言えると思います。

アメリアはなぜ年をとっていなかったの?

最後にヘルメットを脱ぐシーンのアメリアは年をとっておらず、若いままでしたね。

なぜアメリアは年をとっていなかったのでしょうか?

これは・・・

アメリアがクーパーと共に

津波の星で地球の時間で23年分

ブラックホールに接近したところから

重力ターンを行って51年分

を過ごしたため

と言えます。

重力ターンを行ってたどり着いたのがエドマンズの星であり、酸素があると思われる星でアメリアがこの時までヘルメットをしていたと考えると、おそらくアメリアはこの星に着いたばかりです。

 

この星での時間の進み方は分かりませんが・・・

少なくともラストシーンの時点では、重力ターンを終えてからあまり時間も経っていないと思われます。

ですのでクーパーが124歳にもかかわらず年をとっていなかったように、アメリアもまた、年をとっていなかったのです。

まとめ

と言うことで、この記事では

  • 最後のシーンのアメリアはひとりぼっち?
  • エドマンズの星に家やキャンプがいっぱいあった理由は?
  • アメリアはなぜ年をとっていなかったの?

以上のことについて解説してきました!

Q.最後のシーンのアメリアはひとりぼっち?

→エドマンズは亡くなっており、他の人類もいないため、ひとり。

Q.エドマンズの星に家やキャンプがいっぱいあった理由は?

→エドマンズが人類の移住がスムーズに進むように準備を進めていたため。

Q.アメリアはなぜ年をとっていなかったの?

→クーパーと共に、重力ターンを行っていたから。

と言うことでした!

一度はエドマンズの星に行くことを反対されてしまい、涙を流しながらも任務を遂行し、やっと恋人であるエドマンズの星にたどり着いたアメリア。

エドマンズは残念ながら既に亡くなっていましたが、実際に彼の星が人類の移住が可能な星であったこと、彼が最後まで人類のために働いていたことを知ったアメリアはどんな気持ちだったのか、考えてしまうラストシーンでした。

そしてひとりぼっちのアメリアを無事にクーパーは助け出すことができるのか、監督は答えを示していません。

ですが、あの優秀なクーパーなら、明るい未来が待っている気がしますね。

と言うことで、最後までお読みいただき、ありがとうございました!